痛みのジャッジについて、私感をちょこっと書かせてください。

体操チェックなどをして、その結果が良いのか悪いのか?
ジャッジすること自体は悪いことではないと、私は思っています。

ジャッジをする事で、今の健康状態を判断する事が出来るので、むしろ良いことだとも言えます。
が、その判定を自分がどう受け取るか?が重要なのだと思います。

「また痛みがある。どうして私はいつも痛みがあるんだろう…」
「この痛みの原因はどこにあるの?どこが悪いんだろう?」
「痛みはないけど、見落としてるだけなのかも? ちゃんとチェックできてるのかな?」

と、自分の中の悪いところ探しや、自分を疑う為にジャッジを繰り返していたら、そりゃ、苦しくなりますよね。

(これ、まさに過去の私です)

そもそも、痛みは何のためにあると思いますか?

私にとって痛みとは、自分を責める為ではなく、自分の身体を守る為にあると思っています。

・働きすぎじゃないですか?
・無理してないですか?
・本来の動きと違った事をしていませんか?

と、自分の心と身体の安全圏を出そうになった時に発せられるアラームなんじゃないかな〜。
と思っています。

私も日々のワークに夢中になり股関節を動かしすぎて、首を痛めることが時折あります。

振り返ってみると、
「昨日のあの時、違和感を無視して動かしていたなー。」
と思い当たる事があります。

が、そんな時、何年か前までは

「なんでまた首を痛めることをやっちゃったんだろう?」

って、自分をジャッジしては、自分に対するダメ出しや、原因の追求がストイックだった事がありますが、考えたみたら、
自分にダメ出しを繰り返していたら、身体は悲しむので痛み(サイン)が消えるはずないですよね。

それに気づいてからは、「ま、いっか」に変わったのですが、
この気づきで、私の腰痛はピタッと無くなったんです。

(今でもこの時の衝撃をハッキリと覚えています)

痛みや違和感など、身体からのサインを受け入れるって、簡単なようで奥が深い!!
だからこそ面白いと思うんです!!

自分の中で、

・痛めない事を目標とするか、
・痛めてしまっても自分で治せる自分になるか、

と掲げる目標にもよりますが、

・痛みは何のためにあるか?
・痛みのサインをどう受け取るか?

で、ジャッジの受け取り方も変わってくるんじゃないかなぁと思います。

では。武藤春江