陰陽論という言葉を聞いたことのある方は多いかと思います。

(中国の思想に端を発し、森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物をさまざまな観点から陽(よう)と陰(いん)の二つのカテゴリに分類する思想。wikipediaより)

この他にも
天・地
太陽・月
男・女
長所・短所
痛い・気持ちいい
etc…がありますね。

皆さんがご自身と向き合う時の観点を、”陰陽”に例えるならば、「上手くいかないこと」が”陰”で、「上手くいっていること」が”陽”なのではないでしょうか・・・。

私の経験上、人は目の前にある物事を判断する時、”陰”へ目を向けるのは容易いと感じ、”陽”を認める時は二の足を踏みます。

つまり、「上手くいかないこと」を受け入れるのは容易く、「上手くいっていること」を受け入れるのは困難に感じます。

これって自然の摂理と同じで、”陽”は太陽のように眩しく直視できないからつい目を瞑ってしまい、反対に、”陰”のお月様は目をあけたまま、抵抗なく見ることができるんですよね。

それに、陽である「上手くいってる」自分を「自分にも出来た」「私スゴイじゃん」と、素直に認めた後に何らかの肩透かしを喰らい「ガッカリ」するのも嫌だし、「自惚れ屋さん」にもなりたくない・・・


そうなると、「上手くいかないまま」の”陰”でいた方が、肩透かしも食らわないし、傷つくリスクを避けられて、ある意味、居心地がいいです。だから、”陽”である「上手くいっていること」を認めるのには、それ相当の「勇気」と「覚悟」が必要になります。

こんなことを言ってビビらせた後に恐縮ですが、みなさんが目指しておられる「痛みのない世界」は、この「勇気」と「覚悟」という峠を超えた向こう側にあります。はっきりいって、峠を越える前はめっちゃ怖いです。

だって、知らない世界へ足を踏み入れるわけだから。
でも、そこを乗り越えたからこそ見える景色は絶景ですよ

ここにいるメンバーは、そろそろこの「勇気」と「覚悟」の峠が見えてきていると感じています。

(すでに峠を超えているかも??)

「えっ!!私にも峠が見えてるの?
「峠はどこ? 境目はどこ??」
「どこから先が「陽」の世界なの??」
と気になるかもしれません。

それは、
「私は峠を越えた」
と自分自身に言ってあげられるかどうか。
これだけです。

目的地は遥か先でも良いんです。
今現在、身体に痛みがある、ないに関わらず、この講座を受講されてからのこれまでの道のりを振り返ってみて、いかがですか?「私は成長している」とご自身の努力と成果を認めてあげられますか?ご自身の成長を”陽”と認めるか、”陰”のままに留まるか・・・決めるのはみなさんご自身です。もちろん個人差はあるので、個人のペースで焦らずゆっくり歩みを進めて欲しいのですが、ここにいるメンバーは必ず目的地へゴールできるから大丈夫です。

富士山と彩雲

怖くても良い・・・
ビビっても良い・・・
「えいっ!」と勢いに任せても良いので、「私は峠を越えた」
とご自身に言ってあげて下さいね^^

必ず、現実の世界が変わっていきます。