「どうしてあんな事を言っちゃったんだろう…」

「あの時、あんな事を言ってしまったけれど、〇〇さんを傷つけていないか気になって仕方がない…」

こんなふうに、悪気はなく発してしまった一言を悔やみ、自分を責めてしまう…なんてことはありませんか?

「過ぎてしまった事だから仕方がない」
と頭では分かっているけれど、出来ることなら、あの時のあの言葉、あの態度をナシにしてしまいたい。

この私も同じような経験を沢山してきたし、「できる事なら自分の言動を消してしまいたい」という衝動に駆られたことが何度もあります。

でもね、結論から言うと

「相手は私の話をそこまで真剣に聞いてない」
「一言一句マジメに聞いてないし、覚えていない」

です(笑)

つまり、
自分の言動は、自分が思っているほど、他者に影響を与えません。

それにね、仮に、自分の言葉で相手が傷ついたとしても、それは相手の心の器の脆さからくるものであり、その方ご自身がご自身と向き合い学ばれる課題なので、”私(他者)は口を挟んではいけない”と割り切る(境界線を引く)ことが重要です。

反対に、自分の発した言動に私の心がザワザワしてしまうのは、私の心の器の脆さの表れです。
だから、その時の他者の反応に振り回されないよう、私の心の器を強化しなければなりません。

だからと言って、その時に感じた「不安、がっかり、寂しさ、悲しみ、虚しさ」などの感情は無視する事なく、守りの言葉を唱えながら、心の器にしまってあげて下さい。

どんな悩みも苦しみも、自分を悪者にしたり、自分を責めるために存在するわけでは決してありません。

どんな悩みも苦しみも、自分の心を守るために存在します。

だから、どんなに苦しくても、どんなに悲しくても、
それらの感情は全て「自分の心を守ろとしている」ということを忘れないでくださいね。

これって、無意識に自分を大切にしているってことだから。。。

こういう時こそ、心の器を強くするチャンスだと思い、自分自身と対話してみましょう。