「心の器」と一言で言っても、
目には見えないものと向き合うのは難しい・・・。

そんなふうに感じられることはありませんか?

特に、「辛いことに耐えた方が幸せになれる」と教育され、
本音を押し殺して生きてこられた方にとって、

心と向き合う作業はしんどいと感じられるかもしれません。
(私もそうでした…)

それに思考や感情は、目に見えないからこそ、嘘もつけるし、ごまかしも効く。
だから、余計に厄介ですよね。

そんな時は身体と向き合うことをオススメします。

「身心一如」というように、心と身体は表裏一体であり、深く繋がっています。

また、心と身体が、たがいに相互作用を及ぼしていることは、医学的にも明らかです。

なので、心の器を丈夫にしたいからといって心とばかり向き合うのではなく、身体とも向き合いましょう。

身体は誤魔化せないし、嘘をつけないから
自分だけの正解となる”応え”を必ず見せてくれます。

今回は、自分と向き合う上で基盤となる「心の器の育み方」の一つをご紹介します。

それは何かというと・・・

心に安定と安らぎを与えてくれる体操を習慣化するということです。

「痛くない」「不快でない」「気持ち良い」「心地よい」と感じられる体操の時間を確保するだけで、心の器はコツコツと育まれます。

反対に、
「痛いストレッチ」や「キツい筋トレ」は、心を鬼にして自分を奮い立たせなければ継続できませんし、心を奮い立たせなければならない時点で、本音を押し殺している可能性があるので、心の器を育む過程においては健全ではないといえます。

「痛くない」「不快でない」「気持ち良い」「心地よい」簡単な体操は、
いつでもどこでも実践できますし、
気づいたらやっているといえるくらい、続けるのが楽ちんです

とはいえ、「痛い方が効く」と思い込み
辛いトレーニングを続けてこられた方には、この「気持ちいい」を探す作業は難題です。

特に、幼少期に「いい子」でいようと
頑張ってこられた方は、より難しいと感じられると思います。

「ソレ私のことだわ!」
という方はこの下の記事をお読みになって、
「痛い」と「気持ちいい」を区別するところから始めてみて下さい。

「痛くない」「不快でない」「気持ち良い」「心地よい」感覚を思い出し
心に安定と安らぎを与えてくれる体操を生活の一部に取り入れることを
習慣化して欲しいと思います。