こんにちは。

骨盤の先生はるちゃんこと、武藤春江です。

はじめましての方はプロフィールをお読みください

B子ちゃんB子ちゃん

私は起こってもいないことに対して不安になることが多くて、やめようやめようと思いながらもつい考えてしまいます。
夜中に目が覚めては悪い方向にばかり考えてしまうこともしばしば…。
”もっと強くなりたい!” ”ポジティブに生きたい!”と思っているのに、なかなかできません。
不安にならないようにするにはどうしたら良いですか?

はるちゃんはるちゃん

それは辛いですね。
私も不安になりやすい性分だったので、お気持ちよーくわかります。

不安になることが悪いことだと思っていると、不安になる度に「不安になってはいけない」「不安になってしまう自分はダメな人間」というふうに、自分へのダメ出しをしてしまうことになります、泣

このダメ出しが余計に心を重くさせてしまいます・・・

ヨニちゃんヨニちゃん

まずは、不安になってしまう自分へのダメ出しを緩めるところから始めましょう。

不安な感情を抱いている時って、ソワソワ落ち着かず、居心地が悪いですよね。
けれど、「不安=悪いこと」ではないと、私は思っています。

不安になることを「悪」とか「不正解」「間違い」と捉えてしまうと、無意識に「不安になってしまう自分はダメな人間」とジャッジしてしまい、心が苦しくなります。

なので、不安になっている自分に気づいたら「不安になっても良いよ」「今は不安になりたいんだよね」と不安な感情を持つ自分に許可を出してあげると良いです。

これだけで、心がスッと軽くなりますが、これに身体へのアプローチを加えることで、更に、身体と心が楽になりますよ。

具体的にいうと、人の身体は冷えると不安になりやすくなると言われています。

季節を通してみても、夏から秋の変わり目などで気温が低くなると、心も何となく不安に感じられますよね。

なので、不安な時は、身体を内側から温めてあげると良いです。

お風呂に浸かったり、ホットミルクを飲んだりするのも良いですが、私は、これすら面倒に感じられる時がよくあります、笑

そんな時は、お腹に手を当てながら
「不安になっても良いよ」「今は不安になりたいんだね」
と語りかけて、手の温もりでお腹を温め、言霊で心を温める「お手当て」をよくやります。

特に、寝る前に布団の中でやってあげると、身体と心の緊張が緩み、睡眠の質が上がります。

B子ちゃんB子ちゃん

お腹に手を当てる。たったこれだけの事が本当に気持ち良くて、そのまま眠りに落ちてしまいました。
いつもは夜中に必ず目が覚めるのに、昨夜は一度も起きる事なく、気づいたら朝でした。
熟睡できたし、とても気分が良いです!!

小さい頃、頭をぶつけた時などは、痛いところに手を当てて
「痛いの、痛いの飛んでけ〜」
とやりましたよね。

このお手当てこそが、最大の特効薬だと、私は思っています。

いつでもどこでも気軽にできるし、お金もかからない、準備するものも要らない、最高のセルフケアです。

さらに、右手と左手の両手をお腹に当てることで、エネルギーの回路が出来上がり、全身の巡りがよくなるので、是非一度、お試し頂きたいと思います。

はるちゃんはるちゃん

いかがでしたか?

お手当を試した感想などを、教えてもらえると嬉しいです。

次のblogでは、私が心理学から学び実践した、「心のエクササイズ」をご紹介しますので、お楽しみに!

あなたの魂が
ますます磨かれ
美しく光り輝いていきますように。

いつも応援しています。
読んでくれてありがとう。

アナあっぱれ╰(*´︶`*)╯