こんにちは。
骨盤の先生はるちゃんこと、武藤春江です。
はじめましての方はプロフィールをお読みください
やらなきゃいけないことが山のようにあるのに…
夫や子供たちは何も手伝ってくれない。
おそらく、家族に「これやって」とお願いすればやってくれるんだろうけど…
こっちから甘えるのはどうしてもできない。
特に夫に甘えるのは、嫌で嫌でたまらない…
けれど、もっと楽になりたい。
どうしたら良いんだろう…
どうして私だけがこんなに大変な思いをしなくちゃならないの???
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あー、コレは数年前の私の心の声だけど、まるで昨日のことのように感じるな…
私は自分の思い込みで勝手に苦労していただけなんだけど…
Happyな生活を送っている人から見たらアホくさいと思われるかもしれないけれど…
私、よく頑張ってたなー。
一生懸命生きてるなー。
エライなー、私。
でね、こんなふうに捻くれていた私が、どうやって夫に甘えられるようになったか。。。
を今回の記事でも書いていきますね。
あ、その前にこちらも読んでみてね
私が思うに、夫婦仲を変えるには環境を変えてみるって、大事だと思ってます。
例えば、夫婦でドライブするとか、
ちょっとお高めのレストランで食事をするとか、
旅行をするとか…。
たった1時間でも、半日でも良いから、
普段と違うシチュエーションを作ってみる。
女は雰囲気に弱いから、いつもはツンケンした態度でも
状況が変われば甘えやすくなる。
それに、家の中だと、
洗濯機の音やキッチンの洗い物に目がいって
目の前の楽しさに集中できなくなるから
環境を変えるのは、得策だと思います。
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私の場合は、
京都旅行を計画しました。
それまで、不満だらけの生活から抜け出せないのは、夫が私を理解してくれないからだと思っていたから
この旅行で、夫に大切にされていないと感じたらキッパリと別れようと覚悟をして
その代わり、”私自身も変わる努力をしよう”と心に決め、
財布を夫へ預けることにしたの
それまで家計の管理は全て私が担当していたから
お金を夫へ預けるなんて
バンジージャンプをするくらいの勇気が必要だったんだけど
思い切って、旅行に必要な予算数万年を財布に入れて夫に渡したの
旅行にかかる食事代・交通費・お土産代…
レジで支払う全ての精算を彼に任せたんだけど。
もうね、ビックリよ!!
家計を気にせず…
収支を気にせず…
値段を気にせず買い物できるって、なんて楽しいんだろう!って超感激したの。
それまでの私は、
自分の靴下一枚買うのももったいない気がして、なかなか決断できず…
ファミレスへ行っても、自分は常に一番安いものを頼んで、子供たちに好きなものを食べさせてた。
だって、それがお母さんの務めだと思っていたから。
でも、今回の旅行で、値段を気にせずに食べたいものを食べれることが、こんなにも楽しいことだとは思ってなかったから…
夫に任せることで、自分がこんなにも楽できるんだ!ってわかったら
「これからは少しずつ夫に甘える練習をしてみよう」
って思えるようになったの。
それからの私は、
夫へ悪態をつきつつも(笑)
甘える練習を繰り返してきたわけです。
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今では、家計の管理はもちろん、掃除に洗濯、食器洗い…
子供たちの学費や奨学金の管理…と
おそらく、私以上に夫が働いてくれています。
何より、家計を任せることで、”家族を護る責任感”みたいなものが夫の中でグングンと大きくなり、とっても頼もしく感じられるようになりました。
ほら、お金を払う時って常に決断する勇気が必要でしょ?
大きい買い物は特にね。
それを彼が一気に引き受けてくれるようになったから、私のストレスは超軽くなりました。
おまけに私の個人事業の経理も夫が担当してくれているから、今は好きな仕事に集中して取り組めているんです。
感謝って意識的にするものじゃなくて、沸き上がってくるものだって言うけれど、
この歳(48)にして、やっと腑に落ちました、笑笑
私の話はあくまでも参考にしかならないけれど、
本気で夫婦仲を変えたいと思うなら、環境を変えるのはやってみる価値があると思います。
環境が変われば気分転換にもなるし
新たな発見と出会えるから価値観も変わりますよ。
大切なのは、そのための出費は惜しんじゃダメ!!!ってこと
夫や子供、家族みんなが幸せになるための自己投資をケチっていたら
望む現実は絶対に得られません。
ちなみに、私たち夫婦の場合、この4年間に200万円以上は夫婦旅に投資していて
今も月に一度は必ず二人で旅行しています。(それ以外の休日は専らドライブ)
以前は、私がやっていた予約等の手続きも
今は夫が全てやってくれるようになりました。
私はただ彼の横に座って
「次は沖縄に連れてって」
「四国へいってみたい」
とワガママを言っては
それを叶えてくれた夫に笑顔で「ありがとう」をいうだけ。
これだけで、夫は益々頼もしくなるんですよ。
そして、それを間近で見ている子供たちは
「母さんにワガママを言わせてあげられる父さんはカッコイイ」
と映っているようで
それまでは
”頼りにならないお父さん”
だったのが
”頼りになるカッコイイお父さん”
に変わったみたいです。
お母さんはね、自分を犠牲にして頑張る生き物じゃなくて
夫にワガママを言って甘えて、夫をたくましい男に変えていく生き物なんだと思います。
今のあなたにできそうなワガママはなんですか?
その思いついたワガママをやってみて。
きっと大丈夫だから…
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あなたの魂が
ますます磨かれ
美しく光り輝いていきますように。
いつも応援しています。
読んでくれてありがとう。
アナあっぱれ╰(*´︶`*)╯