こんにちは。
骨盤の先生はるちゃんこと、武藤春江です。
はじめましての方はプロフィールをお読みください
「気が重い」「気が沈む」
こういう時って、心が晴れなかったり気分がふさぎがちで、何もヤル気になれない・・・
家事に子供の送迎にパート勤務…
やらなきゃならないことが山積みなのに、身体が思うように動かなくてついイライラしちゃう。
この大変さを察してくれない夫に定番の”八つ当たり”をして
罪悪感と自分へのダメ出しで余計に気が重くなる。
そんな自分を”ダメなやつ”と、思ってはいませんか?
この時の身体の状態は氣=エネルギーが下半身に停滞し、全身に巡っていない状態です。
この停滞しているエネルギーを上昇させ、全身へ巡らせるには、
ものすごく大きなエネルギーを必要とするんです。
ただでさえヤル気がないのに、沈んだ気を上にあげるのは至難の業で
余計に疲弊してしまいます。
こんな時はね
無理に気分を上げようとせずに、しっかりとおろしてあげる方が良いんです。
「今の私は氣が重いんだなー」
「沈みたいんだなー」
「よーし、とことん沈んであげよう!」
というふうにハラをくくって、
心の器の一番下まで氣をおろしてあげる。
一番下の底辺に着地させてあげる。
底辺に着地すれば、地に足がついて
放っておいても、氣が上昇し始めます。
気が重くなることも、
気が沈むことも、
決して悪いことじゃないから安心してね。
家族のために頑張るお母さん、いつもいつもお疲れ様です^^
ありがとう♡
あなたの魂が
ますます磨かれ
美しく光り輝いていきますように。
いつも応援しています。
読んでくれてありがとう。
アナあっぱれ╰(*´︶`*)╯