こんにちは。
骨盤の先生はるちゃんこと、武藤春江です。
はじめましての方はプロフィールをお読みください
こんにちは。
この時期、更年期障害の症状に悩まれる方が多いように感じられます。
ここでは代表的なセルフケアを3つご紹介させて頂きますので、ぜひお試しください。
更年期障害は女性ホルモンのバランスの乱れから来ると言われています。そして、この女性ホルモンは、脳の視床下部から脳下垂体へ、そして卵巣へと指令が伝えられ分泌されています。
脳を保護する頭蓋骨が大きく歪んでしまうと、脳の居心地が悪くなり、ホルモン分泌にも悪影響を及ぼすと考えられます。
なので、脳の居心地を良くして、脳の働き、つまり、視床下部や脳下垂体の機能をあげるためには、頭蓋骨の歪みケアは非常に重要です。
ここでは、頭蓋骨の歪みを改善する簡単セルフケアを2つお伝えします。
くれぐれも痛気持ちいい動きは避けて、全く痛くない範囲で動かすように心がけて下さいね。
この動画でグルグルやっている腰周辺は、ちょうど肝臓と腎臓が位置するあたりです。
古くから肝腎要(かんじんかなめ)という言葉がありますが、
「肝臓」+「腎臓」+「腰(月・要)」=カラダのカナメ
の通り、まさにここは生命活動を送る上で重要な場所です。
生殖機能とも深く関わりのあるところなので、更年期症状のケアにもオススメです。
背骨の中で一番強ばりやすい部分でもあるので、小まめにほぐすと良いでしょう。
また、ここは首から横隔膜までの神経が繋がっているので、首が辛い時はここをマッサージすると楽になりますよ。
ぜひ、日々のセルフケアにお役立てください
あなたの魂が
ますます磨かれ
美しく光り輝いていきますように。
いつも応援しています。
読んでくれてありがとう。
アナあっぱれ╰(*´︶`*)╯